2021年に多くの海兵隊員を沼らせた協力シューター『Aliens: Fireteam Elite』。その続編『Aliens: Fireteam Elite 2(エイリアン:ファイアーチーム エリート 2)』が、日本時間8月26日に発売される。
前作の3人から4人へと部隊が増え、ゼノモーフの群れを蹴散らす手応えがさらに濃くなった。
3人から4人へ。シリーズ続編がマルチプラットで8月26日に発売

話題の中心は、やはり「4人協力」への拡張だ。前作は最大3人だったが、今作は4人でスクワッドを組めるようになった。
開発は前作から続くCold Iron Studios、販売はDaybreak Game Company。Steamのフォロワーは発売前の時点で約18,139人、ストアには14組のキュレーターがレビューを寄せている。
発売はPC(Steam・Epic Games Store)に加え、PlayStation 5とXbox Series X|Sで同時。Nintendo Switch 2版もこの秋に予定されている。マルチプラットで一斉に出るぶん、遊ぶ仲間は集めやすそうだ。
すでに配信された試遊版は各メディアで好評で、ロケットランチャーでゼノモーフの群れをまとめて吹き飛ばす爽快感が評判になっている。
4人協力の戦いを映したCo-Opショーケース
どんな空気の作品かは、公開されているトレーラーを見るのが早い。
最大4人でゼノモーフの大群をさばく協力サバイバルTPS

プレイヤーは植民地海兵隊員となり、「エイリアン」の世界で最も危険な地へ送り込まれる。これは救助任務ではなく、生き残りをかけた籠城戦だ。
ゼノモーフは通路を徘徊し、闇から奇襲を仕掛け、おびただしい数で押し寄せる。あらゆる部屋が最期の場所になり得る、という緊張感が持ち味だ。
各クラスには固有のアビリティがあり、部隊の組み合わせで戦い方が変わる。想定内のにらみ合いから、必死の最終防衛へと戦況が一瞬で転がっていく。
接近戦用のスタンバトンから、群れを削る焼夷弾や電撃弾まで、手持ちの装備を総動員してさばいていくことになる。
新スペシャリストクラスとホードモードで広がるやり込み

今作の目玉が、新登場の「スペシャリスト」クラスだ。全クラスのメジャー・マイナーアビリティを自由に組み合わせてロードアウトを組める。スクワッドで足りない役割を、その場の判断で埋められる作りになっている。
敵側も進化していて、多彩な新型ゼノモーフが登場。前作より知能が上がり、こちらは常に動き回りながら状況を見て対応する必要がある。
さらに、専用マップで押し寄せるウェーブを耐え抜く「ホードモード」も収録。生き延びるほど報酬が良くなる仕組みで、チームワークとスキルの腕試しになる。
40周年記念エディションとリプリーの装備
販売エディションは2種類。通常版に加えて、映画40周年を記念した「40th Anniversaryプレミアムエディション」が用意される。
プレミアム版には、映画『エイリアン2』のエレン・リプリーをモチーフにした「Ripley’s Hive Exterminator Pack」が付属する。彼女の象徴的な装いや、特別な効果を持つ改造パルスライフル、武器スキン、デカールなどがまとまった内容だ。
通常版を買ってから、あとでプレミアム版へアップグレードすることもできる。
日本語は字幕対応。パッケージ版は10月22日に発売

遊ぶ前に、頭に入れておきたい点もある。
まず日本語は、インターフェイスと字幕に対応している。音声は英語などが中心で、海兵隊員たちの掛け合いをそのまま日本語で聞きたい人には少し物足りないかもしれない。
そして、まず発売されるのはダウンロード版だ。日本のパッケージ版は10月22日と、少し遅れての登場になる。
中身は多人数の協力プレイを前提にした設計なので、基本はソロよりも仲間と組んだときに輝くタイプだ。ひとりでじっくり進めたい人には、テンポが合わない場面もありそうだ。
ユーザーレビューはまだ付いていないが、試遊版の手応えは各所で好評だった。気になるなら、まず前作や試遊で肌触りを確かめておくのもいい。
Aliens: Fireteam Elite 2(エイリアン:ファイアーチーム エリート 2)

| タイトル | Aliens: Fireteam Elite 2(エイリアン:ファイアーチーム エリート 2) |
|---|---|
| ジャンル | 協力型サードパーソン・サバイバルシューター(PvE) |
| 開発/販売 | Cold Iron Studios / Daybreak Game Company |
| 対応機種 | PC(Steam・Epic)/PlayStation 5/Xbox Series X|S(Nintendo Switch 2版はこの秋予定) |
| プレイ人数 | 1〜4人(オンライン協力/シングルプレイ対応) |
| 日本語 | 対応(インターフェイス・字幕。音声は英語ほか) |
| 価格 | 通常版6,490円(税込)。40th Anniversaryプレミアムエディションもあり(通常版から2,640円でアップグレード可) |
| 発売日 | ダウンロード版:2026年8月26日(日本時間)/パッケージ版:2026年10月22日 |
公式リンク
| Steam | ストアページ |
|---|---|
| 日本語公式(3goo) | エイリアン:ファイアーチーム エリート 2 |
| 公式YouTube | Aliens: Fireteam Elite 2 |
| 開発元 | Cold Iron Studios |
ゼノモーフの巣へ、8月26日から

前作を仲間と遊び倒した人にとって、続編の発売は待ちわびたタイミングだ。4人に増えたぶん、あの籠城戦はいっそう賑やかになりそうだ。
一方で、真価が出るのは多人数での協力プレイ。まず一緒に叫んでくれる仲間を確保しておくのが、最初のミッションになる。
ゼノモーフの群れを蹴散らす手触りが気になる人は、まずトレーラーで空気を確かめて、刺さりそうなら8月26日の発売に合わせて飛び込んでみてくれ。
筆者ジャンク:インディーやマルチプレイ作品を中心に遊ぶゲーム好き。ストアや開発元の発表、海外メディアの情報をもとに、正直な目線で紹介しています。
