Amazon Kindle Oasis は高品質の電子書籍リーダーです。
そして今回、ご紹介する機種の他に無印やPeperwhiteと言った機種もあります。
今回はOasisと呼ばれている機種についてご紹介したいと思います。
Amazon Kindle Oasisは他のKindle機種の中では最上位クラスのモデルです。
このページでは
- Amazon Kindle Oasisだけの特徴やポイント
- Amazon Kindle Oasisと他モデルの比較
- Amazon Kindleレビュー
をわかりやすく説明しています。
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Kindle Oasis 製品の概要
- ディスプレイ:7インチ E-Ink(300ppi)
- 容量 8GBまたは32GB
- フロントライト:LED 25(灯色調調節対応(24段階))
- バッテリー:6週間
キンドルの最上位版!Kindle Oasisはすべてにおいて高品質
定価 | 29,980円~(2018年現在の定価) |
LED | あり、暗いところでも読める |
容量 | 8GB~32GB |
回線 | Wi-Fi + 無料3G |
向き | マンガコミック、文庫本、小説など活字 |
不向き | 特になし |
Kindle Oasis 価格帯について(2019年8月現時点)
広告有モデル(wifiモデルのみ)
- 8GB 29,980円(税込)
- 32GB 32,980円(税込)
広告無しモデル / wifiモデル
- 8GB 29,980円(税込)
- 32GB 32,980円(税込)
wifi+無料4Gモデル
- 32GB 40,980円(税込)
現時点の価格ですが時期によってはセールなどでこれよりも安いこともありさらにプライム会員やクーポンなどで安くなることもあります。
おすすめ記事
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Kindle Oasisの操作方法などは?
基本的な操作方法やセットアップのやり方などは無印機などと同じで基本的に操作方法は同じです。
中間クラス機のPeperwhiteとの大きな違い
Kindle Oasisの画面サイズは7インチ
無印やPeperwhiteは6インチだったのに対してoasisは7インチとスケールアップしました。
解像度はPeperwhiteと同じ300ppiですがもともとかなり高解像度と言うこともあって画面サイズが大きくなったことによりさらに解像度の高さが発揮されます。
バックライト25灯(灯色調調節対応(24段階))搭載
Paperwhiteはバックライトが5個まででしたがoasisはなんと5倍の25個もバックライトを搭載しています。
さらに場所や環境に応じて変更可能な24段階の灯色調調節にも対応しています。
そのため直射日光の下での読書から暗いベッドの部屋などさまざまな環境や状況に合わせて色温度を変えて読むことができます。
Kindle Oasismp良いところおすすめ内容
画面サイズ大きい
やはりoasisの特徴の一つはやはり画面が大きいことでしょう。
先程も書いたように無印やPeperwhiteは6インチなのに対してoasisは7インチと画面サイズが大きくなっています。
画面サイズが大きい分漫画などはさらに細やかの部分まで見ることができるようなり小説などは文字が多少細かくても見やすくなります。
バックライトが明るくさらに色温度の調節ができる。
peperwhiteではバックライトが5個まででしたがoasisでは5倍の25個搭載しています。
さらに場所に合わせて自由にバックライトの色を24段階調節することができさまざまなシンーンに合わせて自由自在に変更することが可能となっています。
ページめくりボタン搭載
peperwhiteまでは全てスクリーンタッチ方式でしたがoasisではページめくり用のボタンが搭載されており従来のタッチ操作でのページおくりの他にボタン操作でのページめくりが可能になりました。
これによりタッチ操作ミスによるページめくりも防げるようになりさらに読書が楽しめるようになりました。
Kindle Oasisの悪いところ
基本的にモノクロ
これは全ての端末に共通する点ではありますがkindle機は全てモノクロ表示になっています。
最近では、カラー漫画なんてのも出始めているのでカラー画面にも対応してほしいところですが今のところカラー対応の予定はありません。
とは言え世の中の本は全てモノクロです。
対応の必要性も薄いのも確かです。
もしカラー漫画をカラーで読みたいと思ったらFireタブレットの購入をオススメします。こちらですとタブレット端末ですのでカラー画面となっています。
快適すぎて読書でかなりの時間を浪費してしまう
最大の欠点としては快適すぎてついつい読書に時間を費やしてしまうことですね。
画面サイズが大きくさらに使い勝手もよくさらに防水仕様なので場所を殆ど選ばない
こうなってくるといつでもどこでも読み続けてしまいそうですね。
時間の浪費を考えるとある意味最大の欠点かもしれません。
Kindle Oasisの実際のレビュー
今回レビューするのは amazon kindle oasis 広告無し wifi8GBモデルです。
実は容量は8GBで充分なのでは?と個人的に思っています。
これは何故かと言うとamazon kindleシリーズではクラウドサービスが利用できます。
無制限と言う噂もありますがこれは全くの間違いで実際には制限はありますがそれでもかなりの量を保存することが可能です。
そして、8GBでも小説は8800冊以上コミックでも120冊くらいは保存ができます。
そして、普段からそんなに沢山は読まないと思うのである程度保存しておき必要な時になったらクラウドから本体に落とし込むと言うやり方をすればわざわざ32GBモデルを買わずに済むと言うことに気づき今回はこの8GBモデルを選びました。
お話は戻りまして実際に使ってみた感想としてはやはりバックライトの数と性能が高いので明るくそして、色温度が変更できることによりかなり見やすくなっているのが最大の特徴だと思いました。
もともとブルーライトは発しないとは言えやはり青白い光が目立っていましたが色温度を変えることに暗いところで読んでも目が疲れにくくなった気がします。
さらにページめくりボタンの存在もかなり偉大だと感じました。
これまでだとよくタッチ操作のミスでページをめくるつもりもなかったのにページをめくってしまったりなど少しイライラするところもありましたがボタンでの操作が選べるようになったためにそのストレスからも解放されました。
そう考えるとさすが最上位機種と言うだけありoasisの性能はかなり素晴らしい物だと思います。
もしpeperwhiteで物足りないもしくはもっと使いやすい方がいいと思ったら是非oasisを選ぶことをオススメします。
おすすめ記事
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関連:Amazon kindle キンドル 本体 端末のセール 情報
Kindle Oasisはこんな人にオススメ
寝る前によく読む方
よく寝る前に本を読むと言う方は是非oasisはオススメです。
何度かお話した通りoasisには色温度調節が可能になっています。
つまり青白い画面特有の光を完全にカットすることも可能となっておりもし寝る前にちょっと画面特有の青白い光が気になるとお思いでしたら是非色温度調節が可能なoasisの購入をオススメします。
マンガ読みたい人にもオススメ
Peperwhiteにはマンガモデルがありましたがoasisにはマンガモデルはありません。
ですが7インチと言う大画面はマンガなどでもかなり効果を発揮ができpeperwhiteに比べるとページ切り替えの速度も速いためマンガを読みたい人にもPeperWhiteのマンガモデルと合わせてオススメです。
もし、大画面でマンガを読みたいと思っていたら是非オススメの機種です。
キンドルの最上位版!Kindle Oasisはすべてにおいて高品質
定価 | 29,980円~(2018年現在の定価) |
LED | あり、暗いところでも読める |
容量 | 8GB~32GB |
回線 | Wi-Fi + 無料3G |
向き | マンガコミック、文庫本、小説など活字 |
不向き | 特になし |