EarFun最新のワイヤレスイヤホンが届きました!ハイレゾ相当(24bit/96kHz)の高音質コーデックaptX Adaptiveに対応した、アクティブノイズキャンセリング (ANC) 搭載のイヤホンです。普段はPS5対応モニターや、Andoroidエミュレータなどのレビューもしているので、音楽と合わせてゲームでの使い心地などもしっかりレビューします。
※この記事はプロモーションを含みます。
『EarFun Air Pro3 ワイヤレスイヤホン』の概要
EarFunの新作のワイヤレスイヤホンは、強力なアクティブノイズキャンセリング (ANC) 搭載のイヤホンなのにコスパが良いと聞いていましたので楽しみです。
Bluetoothコーデック | aptX Adaptive、SBC、AAC対応 LC3(今後のアップデートで対応予定) |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
アクティブノイズキャンセリング(ANC) | ANC‐43dBのノイズを低減 |
ノイズキャンセリング(通話) | CVC 8.0 通話 |
マルチポイント | 2台のマルチポイント可能 |
充電ポート | Type-C |
防水性能 | IPX5(日常使用レベル防水) |
動作時間 | ANCをオン 7時間、ANCをオフ 9時間。ケースと併用で最大45時間 |
EarFun Air Pro3の特徴
ハイレゾ相当の高音質
最新のコーデック「aptX Adaptive」データ転送時のビットレートを可変させながら伝送する技術が組み込まれた高音質のコーデックで、まるで有線の様に安定しているのに、ハイレゾ相当24bit/96kHzまで対応している。
強力なアクティブノイズキャンセリング機能
QuietSmart2.0™により、業界トップクラスのANC‐43dBのノイズを軽減できる。アクティブノイズキャンセリング(ANC)をオンすれば一瞬で周りの環境ノイズが消えるので、まるで水の中に潜ったように静かになる。
11mmの大型ダイナミックドライバー
迫力のある低音と中音が魅力的なサイズで、イヤホンでは一番おすすめできる大きさだ。イヤホンでも広い空間を聞き取ることが出来るので臨場感も良い。
通話ノイズキャンセリング
CVC 8.0 通話ノイズキャンセリングがついています。スマホなどに接続したときに、電話など通話状態でも周りの風の音などノイズが軽減されます。
10分の充電で2時間使用が可能
バッテリーの進化はすごくて、このサイズのワイヤレスイヤホン単体で9時間、ケース併用で45時間と素晴らしい充電の持ちです。ゲームでも十分に使えますね。
EarFun Air Pro3を開封レビュー
EarFunのいつもの箱です。梱包の良さは抜群で品質の良さがわかります。
イヤホンケースです。今回は平らな感じで置きやすく安定しています。ワイヤレス充電に対応しているので、この形状なんだと思います。
EarFun Air Pro3です。輝いてる!
すごくシンプルなデザインですが、チープさはなく高級感があります。
持った感じはとても軽く、長時間利用しても疲れなさそうです。
EarFun Air Pro3 同梱物
イヤーピースは付け替え用が3種類で、最初から標準サイズもついているので4種類で自分に合ったサイズに変更できます。
EarFun Air Pro3はアクティブノイズキャンセリング機能があるので、必ず自分の耳にピッタリのサイズを選ぶことをおすすめします。ピッタリにすることでアクティブノイズキャンセリング機能が最大限発揮されます。
充電用のUSB Type-Cコード。ただワイヤレス充電に対応しているので、僕は使いません。
EarFunと言えば必ず付属されている「お手入れキット」綿棒の細い物が付属していて、お手入れ方法なども詳しく書かれています。本当にこれが助かるんです。
取扱説明書類。
全て日本語対応で、一回読めば使い方はすぐにわかります。
EarFun Air Pro3を音楽/ゲームでレビュー
手元に届いたときには充電はバッチリだったので、そのままフタを開いてBluetooth接続をしてみます。
速い!一瞬で接続しました。後は聴くだけです。
EarFun Air Pro3 音楽で音質レビュー
SLEEP PARTY feat. mindfreakkk (Remixes)
Tokimeki Records(トキメキレコーズ)のオリジナル曲「SLEEP PARTY」のRemix曲でレビューしてみたいと思います。
このリミックスは打ち込みのハウスミュージックにタイのシンガー・mindfreakkk(マインドフリーク)が歌う素敵な音楽です。かなり話題になっている韓国のトラックメーカーDaulのRemixが、特に綺麗で素敵なのでレビューで聴いてみます。
音楽を聴いてみた
ああ、すごく良い。ボーカルの声の抜け感が気持ちいほどに綺麗に聞こえます。このEarFun Air Pro3はボーカルの透明感と開放感が素晴らしい高音質だとすぐに実感できる。低音のひずみ方もとても広い空間を抜けてくる。またボーカルの音の位置やトラックの中高音と位置が異なり、かなり立体感が感じ取れるサウンドになっている。中高音は少しクリア感が少ないけど、その分迫力がある音が作られていて大満足です。
どの曲を聴いても迫力のあるサウンドなのに、ボーカルの透明感と開放感が感じられるイヤホンだと思いました。おすすめです。
EarFun Air Pro3 ゲームでクオリティレビュー
今回もゲームは「Apex Legends」で試してレビューしてみます。
Apex Legendsで重要なのは、敵の位置や距離感、そして迫力とBGMです。数時間ゲームをしてレビューしました。
ゲームで利用してみた
やはり音の空間が広く聞こえます。そのおかげで銃声の位置や方向がかなり正確につかめます。何気ない些細な音までしっかりと聞こえます。いいですね!安価なイヤホンによくある、重低音の出過ぎや、中高音の耳あたりの痛さは全くありません。とても良い音で遊べます。バランスが良いので広い空間での迫力も十分にあります。
またゲームを5時間ほどやりましたが充電が切れることも無く、まだまだプレイできる感じでした。ゲームでも十分使えますね。
アクティブノイズキャンセリング機能を試してみた
左側のイヤホンを2秒間タッチすることで「アンビエントモード」→「ノイズキャンセリングモード」→「ノーマルモード」とモード切替ができる。
「アンビエントモード」は外の音をマイクから取り込んで耳に聞こえるようにするモードで、人と会話しながら音楽などを聴くことが出来る。
「ノイズキャンセリングモード」は外の環境ノイズ音を機械的に打ち消して、限りなく無音に近くするモードです。
早速「ノイズキャンセリングモード」をオンにしてみます。
一瞬でPCのファンの音やエアコンの音など、普段耳で意識していない環境ノイズが消えました。まるで水の中に潜ったような沈黙です。すごい!業界トップクラスのANC‐43dBと伊達じゃないですね。順番にモードを何度か切り替えて、色々な音を試してみましたが、物がこすれるような音は一切聞こえなくなります。手拍子や人の声はわりと聞こえますが、イスを動かす音や、服がこすれるような音は無音になります。
これならゲームで集中もできるし、バスや電車でも寝れるほど静かに過ごせるかもしれません。
EarFun Air Pro3のデザインレビュー
とてもシンプルでスタイリッシュなEarFun Air Pro3のデザイン。
色は暗めのグレイですが高級感のある色で光沢が綺麗です。
ケースはごく一般的なデザインです。
ワイヤレス充電に対応しているので、このように置いておくだけで充電できるので助かります。もちろんUSBケーブルでも充電は可能。
ケースからの取り出しや収納は、十分使いやすい設計になっています。
重量感のある見た目なのに超軽いです。
汚れも目立たない感じでかなり気に入ってます。
「EarFun Air Pro3」おすすめ ワイヤレスイヤホン
最近のワイヤレスイヤホンの進化は素晴らしい。価格も考えると「EarFun Air Pro3」は今までで一番コスパが良いかもしれません。11mmの大型ダイナミックドライバーは迫力があり聴きごたえ抜群です。低音の圧力とボーカルの抜け感。とても気持ちよく音楽は聞こえます。中高音は少し抑えられていますが、その分迫力もあります。
またゲームでも十分使えるし長時間の利用もできる。イヤホン単体で最大連続で9時間は十分なプレイ時間なのでゲーム配信などでも問題ありませんね。「EarFun Air Pro3」は発売したばかりですが価格もお買い得で、今イチオシのワイヤレスイヤホンです。