ゲーミングデスクとはゲームをするための机ということですが、特に決まりもなくゲームをするうえで使いやすい机が理想ということです。
そこでゲーム大好きな僕が色々な机を使い続けて最終的にたどり着いた机が今回紹介する「FLEXISPOT」の電動昇降スタンディングデスクなんです。昇降式の机は他メーカー色々あるのですが、FLEXISPOTのデスクはとにかく頑丈でゲーム用としては断トツでおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。
FLEXISPOTとは?
FLEXISPOTとは「LOCTEK」というアメリカの機器ブランドのサブブランドとして立ち上がったメーカーになります。商品はLOCTEKとほぼ同じで、僕もLOCTEKのガス圧式モニターアームを使っています。
僕が使っているガス圧式モニターアームも現在ではわりと一般的ですが、僕が使い始めたのは2018年なので3年ほどたちます。現在でも使っていて、毎日手動で20~30回アームを動かしていますが全く問題なくヘタレもなく傷もなくピカピカでかなり頑丈です。
FLEXISPOT製の電動昇降式ゲーミングデスク(E6セット)も3年ほど利用していますが、機能も見た目も新品同様で現在も使っています。とにかく頑丈で10年は余裕で使えると思います。
かなり信頼できるブランドだと確信しています。
関連
FLEXISPOT 公式ページ
https://flexispot.jp/
FLEXISPOTの昇降式デスク
FLEXISPOTの昇降式デスクは頑丈で10年使ても壊れない商品だと思っています。昇降式デスクは元々座り続ける職業の方などに利用されていて、立ってデスクワークが簡単にできるようにと開発されたものです。ですがこのFLEXISPOTの昇降式デスクが最近ではゲーマーに大人気なんです。
もちろん立ってゲームすることもできるので健康にもよく重宝しますが、
ゲーマーにはさらに大きな利点として
- 画面の高さ、マウス操作の高さが自由
- 機器の配線がすごくしやすい
- 機器周りの掃除がしやすい
- 立ってゲームすることができる
ということです。実はゲーム機器周りの配線とホコリなどの掃除はすごく大変なので、机を高くするだけですごく簡単にできるようになります。
FLEXISPOTデスクのおすすめ
おすすめ評価:
FLEXISPOT 電動式昇降デスク EF1セット
今回僕がご紹介しているのはこの「EF1セット」です。
「EF1」セットの特徴
サイズ:120x奥行60 / 電動昇降式 / 7畳以下の部屋に向いている / かなり頑丈 / 天板とカラーを組み合わせれる / 耐荷重70kg
100x60のサイズもあります!
FLEXISPOT 電動式昇降デスク EG1セット
サイズは120x60の定番サイズで、上の「EF1」セットの機能が少し少ないバージョンで価格も少し安くなっています。電動昇降の機能が上下移動だけで位置の記憶機能がありません。でもこれで十分だと思います。
「EG1」セットの特徴
サイズ:120x奥行60 / 安いコスパ / 電動昇降式 / 7畳以下の部屋に向いている / かなり頑丈 / 耐荷重70kg
100x60のサイズもあります!
FLEXISPOT 電動式昇降デスク E7セット
サイズは140x70の大型サイズで僕はこれを使っています!(僕が使っているのは古い型番になります)かなり大きいのと重さも重いし価格もグンと上がって6万円以上で高価です。当時はあまり種類が無かったのでこれを選びましたが大満足です。今までいろいろなデスクを使ってきましたが、いま一番このゲーミングデスクで満足しています。デカいので7畳以上の部屋におすすめです。人が一人乗っても余裕で大丈夫です。
こちらレビュー記事になります↓↓↓
▶組付け簡単『FLEXISPOT 昇降式 電動デスク E6シリーズ』ゲーミングデスク使って実感レビュー!
「E7」セットの特徴
サイズ:140x奥行70 / 電動昇降式 / 7畳以上の部屋に向いている / かなり頑丈 / 耐荷重125kg
その他のデスク
FLEXISPOT 手動式昇降デスク H1セット
「H1」セットの特徴
サイズ:120x奥行60 / 手動昇降式 / 7畳以下の部屋に向いている / かなり頑丈 / 天板とカラーを組み合わせれる / 耐荷重70kg
140x70の「H2セット」もあります!
FLEXISPOT L字デスク 電動式昇降デスクEG1-L
「EG1-L」セットの特徴
サイズ:140x奥行60 / 電動昇降式 / 7畳以下の部屋に向いている / かなり頑丈 / 天板とカラーを組み合わせれる / 耐荷重55kg
L字の電動昇降式はかなりレアです
FLEXISPOT 卓上スタンディングデスク
卓上スタンディングデスクの特徴
机の上に置いて使うタイプ、120~500mmの高さ調整ができるので机の上に置いても自分に合わせることができる。
FLEXISPOTの昇降式デスクの特徴
FLEXISPOTの昇降式デスクはとにかく品質が良く頑丈で10年は余裕で使えます。またデザイン性も余分なものはなくシンプルでどんな場面にも合わせることができるので使いやすく思います。天板とフレームは別々で選ぶことができるので、自分だけの組み合わせで作ることができます。
- 天板の質やサイズが自由に選べる
- 重量があり頑丈
- シンプルなデザイン
- 保証も5年(モーターのみ2年)
詳しくはこの記事へ
おすすめのゲーミングPCをわかりやすく解説します。
ゲーミングPC おすすめ 『安いPC 初心者向けから240fps出せるPCまで分かりやすく説明』
昇降式デスク「EF1」開封と組付け
FLEXISPOT EF1セットが届いたので早速開封してゲーミングデスクに仕上げていこうと思います。
FLEXISPOT EF1セットを開封
天板の大きさは120x60と一般的なデスクサイズですがやはり梱包されていると大きいですね。以前使っていたのが140x70でさらに大きかったんですが、その前使っていたのは180x60の超巨大だったので120x60の大きさは小さく感じるかと思ったんですが...やっぱり大きい。
開封してみるとまずは足部分とモーター駆動部分のセットです。今回は白ベースにしました。
梱包はかなりしっかりされていますので安心です。この駆動部分と足の部分が頑丈でかなり重たいです。このサイズ(EF1シリーズ)で女性1人だと結構大変かもしれませんが組めないことはないと思います。 E7シリーズとかだと女性1人ではきついかも、二人で組みたいですね。
必要なビスやネジ、工具類です。
そして電源ユニットと昇降コントローラーパネルなど。配線類は2~3本を差し込むだけの簡単仕様。
説明書と挨拶状。
そして今回メインの天然竹の天板!カッコイイ
通常のFLEXISPOTの天板は2.5cmの厚みなのですが、天然竹の天板は2.0cmと少し薄いです。
見た目も香りも最高で表面もほんのりザラついた感じで心地よいですね。それからかなり硬い感じですのでしなるようなことはなさそう。
説明書もすごくわかりやすく書かれていますので作るのも簡単だし、人気商品なので動画などでも探せば組付け方法が多くあります。
FLEXISPOT EF1を組付け
それでは早速組み付けていきましょう。
まずは説明書通りに足を六角のネジで組み立てていきます。これは簡単ですが重量があるので気を付けて作業します。
2本目のモーター付きの足もネジ4本で組み立てていきます。こちらのモーター付きの足のほうが重いですね。
足が完成しました。5分もかかりません。
次に足をつなぐ中心のフレームです、これは天板に合わせて長さを変えることができるので、真ん中の4本のネジを緩めることで調整できます。とりあえずここは緩めた状態で組付けていきます。
これも大きめのネジで左右4か所ネジ止めしていきます。これも5分程度で組めました。
次にモーターと反対側の足の駆動部分をつなぐシャフトを組みます。モーター側はこの樹脂のギアをはめ込みます。
反対側はこのスパナで緩めることでシャフトが伸び縮みするので緩めたままで、反対側の穴に差し込みます。
緩めてここに差し込む。奥までスポット入るので、しっかり差し込んでください。
差し込めたらモーター側の止ネジを締めこんで固定します。反対側のスパナで緩めたシャフトは緩めたままで!
次に天板を乗せる羽のようなステイを取り付けていきます。これは長穴なので天板を取り付けるときに調整できるようになっています。とりあえず今の段階でしっかりと締めちゃいましょう。
そうしたら次は天板を取り付けていきます。さかさまにして天板に足部分をのせます。
ここで緩めていたままの「シャフト部分」「真ん中のステイ部分」を伸び縮みさせて調整します。天板には複数の下穴が空いていますので、一番合う部分で位置を決めましょう。
まだ木ネジは締めません。
位置が決まったら電源ユニットを取り付けるステイをはめ込みます。はめるだけでグラグラしていてOKです。
モーター側につけるのでこんな感じになります。
そして次に天板を木ネジでしっかり止めていきます。下穴が空いているので木ネジも止めやすく力いっぱい締めることができます。
天板を止めることができたら、やっとこの〇の部分の止ネジ4か所とスパナで止める。
天板を止め終わったのでしっかりと4か所止めちゃってください。
シャフト部分もスパナでしっかりと締めます。
そしてシャフトの駆動部分とモーターの駆動部分は動いているときに危ないので、付属のカバーをしっかりとつけていきます。
カバーを付けたら電源ユニットをここにはめ込んでつけます。
もうすぐ完成です。コントロールパネルも木ネジで止めます。ここは下穴が空いていない部分もあったので、結構力が必要です。この天然竹がかなり硬いので、木ネジは慣れないとうまく締めれないかもしれません。男性なら力いっぱい締めましょう。
そして最後に配線ですが3か所ほど差し込むだけの簡単作業です。
配線止めが付属してるのでこれで、ケーブルがぶらぶらしないように固定します。
こんな感じ。ここは自分のセンスで自由にどうぞ。
これですべての組付けは完了しました!!さかさまなので元に戻します。
できました!完成です!!
作業に慣れていた僕の場合で所要時間20分程度でした。
コントロールパネルのついたカッコイイデスクが完成です。
天然竹の天板もめちゃくちゃいい感じでうれしい。
さて次は完成した電動昇降デスク「FLEXISPOT EF1セット」をゲーミング仕様していきます!
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EF1をゲーミングデスクとして使う
やっぱり昇降式デスクなのでゲーミングデスクとして使うメリットは多数あります。今回はこの「FLEXISPOT EF1セット」をゲーミングデスクとして組み上げていこうと思います。
基本的にはゲーミングPCやCS機、デバイス機器の配置と配線などの取り回し作業です。
まずはゲーミングモニターの設置が一番重要なので、どこにどうやってつけるか考えます。僕の場合は元々決まっているのでそれほど悩みません。
モニターアームはデュアルタイプを使うので、一応モニターアーム補強プレートを使いました。この補強プレートはなくてもよいのですがあるとかなり安定するので、どのゲーミングデスクでも付けるとよいです。
僕の場合マイクスタンドにもこの補強プレートを利用します。マイクスタンドはかなり稼働させることが多いので傷防止にもなるしかなり安定しますよ!おすすめです。
おすすめ評価:
こんな感じになりました。まだ位置はずらすかもしれません。でも補強プレートはかなり安定します。
モニターアームは「Loctek ガス圧式モニターアーム」(FLEXISPOTの別ブランド)を3年ほど使っていますが、かなり丈夫よく不具合も一回もありません。
おすすめ評価:
いろいろレイアウト考えながら設置してみます。大体決まってきたらドンドンおいて設置していきます。
こんな感じでPS5、オーディオインターフェイス、ゲーミングモニター、ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス、コンデンサマイク、HDMI切り替え機、USBハブなどすべてレイアウト考えて置いていきます。
今回は机上をすっきりさせるために、ほとんどの機器を天板裏に収納していこうと思っているので、机裏ケーブルトレーなど設置してみました。
この「デスク下ケーブル管理トレー2個」で激安だったのでこれにしました。僕の場合2PCなので2台分のPC関連のケーブルがあります。かなりの配線になるので、このトレーがあって本当に良かったです。
ケーブルトレイは天板裏に木ネジで止める方法なので、頑丈ですが止めるのも天板が硬いと大変です。でもしっかりと2このトレーを止めました。
おすすめ評価:
いい感じです。このトレーの中にケーブルやUSBハブ、電源タップなどを収納していきます。
ざっくりこんな感じになりました。機器類は両面テープで貼り付けただけです、経験上これで十分設置できます。
この収納で大事なのはケーブル類の分岐はデスクの裏で行うことです。PCやそのほかの部分からの配線を最低限にすることが大事。
ポイント
USB関連、LAN、HDMI、電源タップなどはすべてケーブルトレーか天板の裏に固定しましょう。
そうすることでPCなどから引っ張るケーブルが最低限なものになります。特に昇降するのでPCからのケーブルは少ない方が良いです。USBの線もPCから一つ出せば、デスクの裏でUSBハブにつなげて分岐できます。
電源の線なども1本コンセントから引っ張れば、デスクの裏のトレーに電源タップを設置して分岐できます。
結構便利に使えるのがこの両面テープです。強力ですがゆっくり引っ張れば剥がしやすいのでおすすめ!
おすすめ評価:
ついでのマイクスタンドも新しくしました。通常のマイクスタンドよりも長いタイプで、デスク裏に設置して前までマイクを上から出せるタイプです。重量の重めのマイクしか使えませんが、このスタンドのおかげでかなりすっきりできそうです。
かなり使いやすいのに価格も激安!
おすすめ評価:
そして完成しました!
完成!ゲーミングデスク!
めちゃくちゃいい感じに出来上がったと思います。机の上はすっきりきれいになりました。マイクスタンドもよい感じで、配信用のミラーレスも裏に設置できました。PCは2台あるので左右の下の台に乗せて設置。
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上から見るとこんな感じにすっきりしています。疲れたけどうれしい出来栄えです。
さっそく電動昇降してみましょう!
一番上まで上昇させれば掃除も配線もすごく楽です!立ってPC作業もできるしゲームもできます。FPSなどでは自分の座る位置とデスクの高さを微調整できるので、マウス操作もばっちりです。
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FLEXISPOT 昇降式デスクのの評判や口コミ
ネットでも多くの評判がありますのでみてみましょう。
Amazonカスタマーレビュー
使用の快適さ
1人で組み立てしましたが、女性や小柄な方は2名で作業した方が良いと思います。他の方もレポートされていますが、説明書の図の一部が前後と一致しないところがあり、迷いました。組み立て後試運転したところ、片方の支柱が途中で止まってしまうトラブルがありました。連絡し対処方法を教えてもらったところ、プロペラシャフトに原因があるのではと指摘されました。再度その部分を組み立て直したところ正常に動きました。プロペラシャフトを支柱に接続する際ののみ込み部分が浅かったようです。出来ればその当たりを注意喚起されてあればよかったです。使用状況はとても満足しています。身長180cmの自分は腰痛持ちなので、これからはだいぶ負担が軽減されると思います。
電動での昇降は便利ですね
ボタンを押すだけで高さ調整ができるので楽です。
高さを上げるとそれなりに揺れたりします。
立って作業するとだらけなくていい。
案外デスクの下の空間が落ち着きます。読書などに集中しやすかったりします。
説明書がぐしゃぐしゃになっていたのはマイナスです。
天板裏のねじが緩んだ場合、天板を外さないと締め直しができないのでめんどくさいかもしれません
自作天板が楽しい!足腰の痛み改善!
ずっと座りっぱなしで足腰の痛みが酷くなり、購入を検討。
使用開始から1年半経過。足腰の痛みがなくなりました。
本商品、一度も不具合なし。
そこで評判の良い、天板なしのFLEXISPOT E3が前から気になっていましたが高額な為、断念。
するとクラウドファンディングを利用して安価に仕上げた本商品のFLEXISPOT E1を見つけ、自作に踏み切りました。
材木店から天板に使う丁度良いサイズの木材を購入、FLEXISPOTに簡単に組みつけられました。
クラウドファンディングによる安価版といっても文句なく頑丈です。耐荷重はE3より30kg軽い70kgまでですが、そんなに重いもの昇降するワークテーブルに置かないのでOKです。
FLEXISPOTは1、2、3ボタンに好きな高さを記憶させているので、いつでもワンタッチで好みの高さに調整してくれます。この機能がとても優秀!同様の型のE1Eは上下ボタンしかないので、こちらのメモリ機能つきのE1で正解でした。
Twitterレビュー
新しいデスクが完成した!
自動昇降のflexispotがなかなかいい感じ!
これで腰痛も解決間違いなしかな😊専用の天板はもちろんのことDYIで好きな天板も取り付けできるから嬉しい!
耐荷重は125kgまでなので大きい天板もマルチモニターでも余裕ですね👌#DYI#flexispot#夏のFLEXISPOT祭#PCデスク pic.twitter.com/9lme7jDiXh
— おったん@雑記ブログ (@ottan_wotablog) August 8, 2021
#INFINITASの環境を晒す
FLEXISPOTの電動昇降デスクとG-FUM材で組んだモニター台で座り位置・立ち位置を即座に設定できるような環境にしてみた
座り位置は視線の高さのブレが少ないので慣れると結構良い
サブモニタでOBSの録画状況を確認できるようにした🖥️💿️🎹🎹💿️🖥️ pic.twitter.com/53f1aIcvC9— ジル@弐寺DPホムポジプリン (@JILL_HomePosi) August 2, 2021
ちなみに正面…めっちゃスッキリした…
やっぱりFLEXISPOTのケーブルダクトあった方がさらに良さそう…🤔 pic.twitter.com/IqBES3yOeY— 鳴神 優@ガジェット好き (@useful_time_yuu) August 5, 2021
FLEXISPOT EF1を使ってみた感想
FLEXISPOTの昇降型のゲーミングデスクは以前から使っており、丈夫で重宝しておりました。そして今回の「EF1シリーズ」では天板を「天然竹」にして小型化したことで、とてもゲーム部屋がオシャレになり部屋も広くなってかなり良かったと思います。
- 昇降が電動が楽で安定している
- 立ってゲームすることもできる
- 昇降できるので掃除がすごく簡単
- 天然竹でかなりオシャレになる
- 高くすればゲーム配線がキレイにできる
- 自作の天板を作ることもできる
以前はFLEXISPOT E6シリーズを使っていましたが、こちらは耐荷重100kgもありかなり大型になります。現行モデルのE7シリーズは耐荷重125kgと超安定していて、モニターを3枚~4枚と並べてもグングン昇降してくれます。モニターを3枚以上にしたい場合は「E7シリーズ」や「EJ2」などを検討した方が良いと思います。
実はFLEXISPOTのデスクフレームを使って自作の天板をのせてさらにカッコよくしている人も多くいます。次回は自作天板にも挑戦してみたいと思っています。
気になった点
「EF1シリーズ」や「EG1シリーズ」は耐荷重が75kgなので背を高くすればやはりグラつきがあります。例えばカメラなど設置した場合多少の揺れは手振れ補正などで補えると思いますが、大きく揺らすと映像が揺れてしまいますので、少し注意が必要です。
「E7シリーズ」などは背を高くしてもほとんど揺ればないので頑丈でかなりおすすめ。
おすすめ評価:
FLEXISPOT 電動式昇降デスク EF1セット
今回僕がご紹介しているのはこの「EF1セット」です。
「EF1」セットの特徴
サイズ:120x奥行60 / 電動昇降式 / 7畳以下の部屋に向いている / かなり頑丈 / 天板とカラーを組み合わせれる / 耐荷重70kg
100x60のサイズもあります!
FLEXISPOT 電動式昇降デスク EG1セット
サイズは120x60の定番サイズで、上の「EF1」セットの機能が少し少ないバージョンで価格も少し安くなっています。電動昇降の機能が上下移動だけで位置の記憶機能がありません。でもこれで十分だと思います。
「EG1」セットの特徴
サイズ:120x奥行60 / 安いコスパ / 電動昇降式 / 7畳以下の部屋に向いている / かなり頑丈 / 耐荷重70kg
100x60のサイズもあります!
FLEXISPOT 電動式昇降デスク E7セット
サイズは140x70の大型サイズで僕はこれを使っています!(僕が使っているのは古い型番になります)かなり大きいのと重さも重いし価格もグンと上がって6万円以上で高価です。当時はあまり種類が無かったのでこれを選びましたが大満足です。今までいろいろなデスクを使ってきましたが、いま一番このゲーミングデスクで満足しています。デカいので7畳以上の部屋におすすめです。人が一人乗っても余裕で大丈夫です。
こちらレビュー記事になります↓↓↓
▶組付け簡単『FLEXISPOT 昇降式 電動デスク E6シリーズ』ゲーミングデスク使って実感レビュー!
「E7」セットの特徴
サイズ:140x奥行70 / 電動昇降式 / 7畳以上の部屋に向いている / かなり頑丈 / 耐荷重125kg
FLEXISPOT L字デスク 電動式昇降デスクEG1-L
「EG1-L」セットの特徴
サイズ:140x奥行60 / 電動昇降式 / 7畳以下の部屋に向いている / かなり頑丈 / 天板とカラーを組み合わせれる / 耐荷重55kg
L字の電動昇降式はかなりレアです
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Nanoleaf ライトパネルのレビュー記事はこちら!
「Nanoleaf ライトパネル」ゲーム部屋・DTM部屋に設置してみました
今回はFLEXISPOT「EF1シリーズ」電動昇降式デスクを使ってゲーミングデスクを作ってみました。作ってみて本当に良かったです。
丈夫で頑丈なのでコスパはかなりお得ですよ!
ぜひ参考にしてみてください。