オープンワールド『Sable』ってどんなゲームなんだ?
どうやらオープンワールド型アドベンチャーゲームらしいということはわかっています。
イギリスのインディーメーカーShedworksというところが開発で(全然知らないけど)ゲームデザイナーの『Gregorios Kythreotisさん』の世界観が魅力のゲームです。
(名前なんて読むかわからんグレゴリオスキスレオティスさん?これで合ってたらすごい名前だ。)
Bumpy ride ::https://t.co/iT33OAdfvH pic.twitter.com/9iVOZlsz0E
— Gregorios Kythreotis (@ShedworksGreg) May 8, 2019
でもこの美しいビジュアルのゲーム世界観はゲームの内容の前にそそられちゃいますね。
わかっているゲーム内容はどこかの星に住んでいる子供が、その国の文化を学んで大人になっていく冒険をゲームにとして進めていく内容で、主人公の名前が『Sable(セイブル)』という名前の仮面をつけた女の子。
この国ではすべての人が仮面をつけて生活しているようで、なぜ仮面をつけているのかはわからないのですが、子供のころから仮面をつけて生活し、大人になるために一人で旅に出るしきたりがあるようです。
その旅に出るのがこの女の『Sable(セイブル)』で、広大なオープンワールドの中を冒険をし、謎を解きながら進めていくことで様々なことを学んで大人になっていくゲームだそうです。
Sable(セイブル)のアートとゲームの世界観
このSable(セイブル)は日本のジブリなどにも影響を受けているようで、すごく素敵な世界観。
ゲーム内では砂漠や町、遺跡など多くの拠点があり、多くの冒険の中で街で人と出会ったり過去の遺跡からは墜落した宇宙船などもあってこの星で何があったのか?など調べていくことで自分の存在を見つけていくという奥の深そうなゲームです。
それに合わせたこのアートデザインなので、高級なアニメ映画を見ているかのように引き込まれそうですね。
ホバーバイクのような乗り物もありカスタムなどができるようで、オープンワールドを自由に飛び回れる爽快感も素敵だなー
謎を解きながらどっぷりハマってみたい気もしますね。
GWとかに発売してればよかったのに(;´・ω・)
またこのゲームの音楽は『Japanese Breakfast』という女性シンガー(ミシェル)が担当しています。直訳すると『日本の朝食』という変な名前ですが、特に意味はないようで本人も日本人ぽい顔してますがバリバリのアメリカ人です。いくつか曲は聞いたことありますがアンビエントポップから80'sエレクトロサンドなどの中で透き通るような声で歌ってる感じ。
可愛いんですよね(´-`).。oO(お洒落だし)
でもこの『Japanese Breakfast』がSable(セイブル)の為に作った楽曲はすごく合うんですよねー
ぜひ興味があったらいろんな曲も聞いてみてください。
Sable(セイブル)の発売や予約は?
Sable(セイブル)はとりあえず日本語対応でSTEAMにてPCでの2019年の発売は決定していますが、まだリリース日は未定です。
またCS機に関してもPS4やXboxも発売されるような感じですが、まだよくわかりません。STEAMで日本語版が決定してるのでPS4でも日本発売になるんじゃないかと思ってます。