VALORANT(ヴァロラント)はミスタッチが命取りになるゲームなので海外のプロゲーマーと同じように赤軸・青軸をメインに選別しています。また日本語配列と英語配列で分けていますのでぜひ参考にしてみてください。
参考
VALORANT(ヴァロラント)公式
https://playvalorant.com/ja-jp/
- VALORANT(ヴァロラント)とは?
- VALORANT(ヴァロラント)におすすめの日本語配列ゲーミングキーボード
- VALORANT(ヴァロラント)ぬいおすすめの英語配列ゲーミングキーボード
- ゲーミングキーボードの選び方やノウハウ
をご紹介しています。
VALORANT(ヴァロラント)とは?
あのLoLのライアットゲームズの新作FPSが『VALORANT(ヴァロラント)』です。親会社はテンセント。ゲーム性は「CS:GO」や『サドンアタック』を意識したようなゲームで動体視力と立ち回りが勝負のカギとなるラウンド性のゲームだ。
VALORANTは5対5の攻撃側と防衛側に分かれて戦い、何ラウンドも集中して進めるのでかなりの集中力が必要。そしてミスタッチが大きく勝敗に関わってきます。
現在では多くのプロゲーマーが自分のスキルを華麗に魅せるゲームに参加しています。
VALORANT(ヴァロラント)は驚異的な対人向けサーバー
VALORANT(ヴァロラント)の運営しているゲームサーバーはチックレートは128Hzという驚異の速さです。どういうことかというと1秒間に128回の確認処理をすることができるゲームサーバーというのは驚異的な数字です。このチックレートはどちらのキーボードのキーが早く押されたか判断し、勝ち負けを決める中心の仕組みですね。
簡単に説明すると、描写を含めPvPの判定が超シビアなんです。『撃ち負けた』『打ち勝った』という判定が本物であり、自分のマウスやコントローラーの動体視力、反射神経の極みがこのゲームに集約されています。
ここで大事なのはやはりVALORANT(ヴァロラント)向けの「ゲーミングキーボード」をしっかり選ぶ必要があるんです。
VALORANT(ヴァロラント)安い おすすめのゲーミングキーボード
日本語配列で安いゲーミングキーボード5選
1位 Logicoolワイヤレス G913-TKL
2022 Valorant Champions Tour: Stage 1 Masters
世界大会3位 「ZETA DIVISION」が使っていたのがG913-TKLだ。
このキーボードのポイント
Logicool G(ロジクール)の定番中の定番!G913-TKLは高速ワイヤレスのゲーミングキーボードです。ロジクール GLメカニカルスイッチは薄型の最新のメカニカルスイッチで現在の主流になっています。LIGHTSPEEDのワイヤレスで遅延はほぼなし。最高のゲーミングキーボードです。
- テンキーレス
- 薄型GLメカニカルスイッチ
- 究極の薄さ
2位 Corsair コルセア K100 RGB OPX軸
このキーボードのポイント
光学式OPX軸・テンキーレス・日本語配列
ついに発表された コルセア独自OPX軸採用 「CORSAIR K70 RGB TKL」ゲーミングキーボードとしては一番使いやすいテンキーレスタイプ。そして今話題の光学式OPXキースイッチが採用された最新モデルだ。VALORANT(ヴァロラント)におすすめの光学式スイッチを採用しているので最速で反応するタイプです。光学式OPXを使ってみたい人には絶対おすすめのゲーミングキーボードです。
3位 Logicool G ゲーミングキーボード 最強
このキーボードのポイント
クリッキー(青軸)・テンキーレス・保証も最高!
クリッキーは青軸といわれているスイッチで、すごく使いやすい打鍵感はカチッと気持ちよく使えます。ストリーマーCrazyRaccoon所属 の「だるまいずごっど」さんが使用しているのでも有名です。かなり日本人に使いやすくなっていますし、海外でもかなりのプロゲーマーに使われている安定の一品。僕が今買うなら断トツでVALORANT(ヴァロラント)におすすめ!
4位 BlackWidow V3 TKL日本語配列
このキーボードのポイント
最新・テンキーレス・日本語配列
ついに2020年夏に発売されたBlackWidowシリーズ(メカニカルキースイッチ)の新作でTKL(テンキーレス)で日本語配列がきました。以前からLiteがあったんですが、こちらは「Razer Chroma RGB に対応」しているので最新ですね!これは一押しです!
5位 【赤軸最強】HyperX ゲーミングキーボード
このキーボードのポイント
カスタムHyperXメカニカルスイッチを備える超小型で頑丈
テンキーレスとテンキー有りも選べるぞ!
HyperX Alloy Origins Core ゲーマーにスタイル、パフォーマンス、信頼性の最高の組み合わせのゲーミングキーボードで、超小型で頑丈なテンキーレスキーボードになります。Alloy Origins Coreはフルアルミボディであるため、素早いキーストロークでも安定感があります。VALORANT(ヴァロラント)でもかなり多くの方が利用しているゲーミングキーボードなのでおすすめ!
英語配列 安いゲーミングキーボード5選
1位 Ducky One 2 Mini Pure White RGB 60% version
おすすめ ポイント
人気の銀軸・NRGのプロゲーマーaceu利用のタイプ
実際はWhite on Whiteなので真っ白のタイプです。Ducky Oneの銀軸は本気勢にはかなり人気なゲーミングキーボードです。NRGに所属している 『Aceu』はCS:GO、Apex Legendsとゲームを渡り、現在では『VALORANT(ヴァロラント)』や『APEX』のトップストリーマーになっています。若手の実力派でテクニックは最高位の彼が使っているDucky Oneの銀軸はVALORANT(ヴァロラント)におすすめです。
2位 Miniサイズ オプティカルスイッチ 英語配列
このキーボードのポイント
こちらは最新のRazer Huntsman Miniでオプティカルキースイッチの最小モデルで、いま一番人気のガチゲーマーモデル。ゲーム専用と言っても問題ありません。持ち運びに便利でオンボードでプロファイルを記憶できるので、どこでも自分の設定ですぐに利用できます。VALORANT(ヴァロラント)プロゲーマーの場合は今後の定番になると思いますよ。
3位 キングストン HyperX ゲーミングキーボード
このキーボードのポイント
人気の赤軸・キングストン・FPSガチ
あなたはガチ勢ですか?はい、じゃあこれ買ったらいいおすすめ。というゲーミングキーボード。スタイリッシュでかっこよくて無駄がないデザインで自信もってVALORANT(ヴァロラント)ガチ勢になれます。
4位 Corsair K63 Cherry MX Red
このキーボードのポイント
こちらもギラギラしない1色LEDの赤です。Corsair(コルセア)のゲーミングキーボードはコスパが良いのでこちらのテンキーレスモデルも赤軸で人ですが、とにかく安い!はじめてのVALORANT(ヴァロラント)向けゲーミングキーボードとしてはおすすめです。
- テンキーレス
- 静音の赤軸
- 値段がお手頃
5位 ARCHISS ProgresTouch ゲーミングキーボード
このキーボードのポイント
人気の赤軸・アーキスは(株)アーキサイトのブランドで、企画は日本国内で行われています
赤軸日本製のARCHISS ProgresTouch。日本人に合わせた最高のガチゲーミングキーボード。もちろん赤軸・青軸・茶軸・銀軸他に様々なキーを選べる。また日本語配列ももちろんあります。迷ったら日本人向けのこれがVALORANT(ヴァロラント)におすすめ!!
メカニカルキースイッチCherry MXについて
メカニカルキースイッチCherry MXという言葉は知ってますか?
赤軸、青軸と聞けば何となくわかりますよね!Cherry MXスイッチはキーボードの一個一個のボタンです。これが色によって押した感覚が変わるんです。それを【打鍵感(だけんかん)】と言います。
赤軸(リニア)
一番人気の静音で軽くて疲れにくい。おすすめ!
青軸(クリッキー)
一番打鍵感のあるスイッチで押した感がしっかりあり、音もカチャカチャです。
茶軸(タクタイル)
赤軸と青軸の中間的な感じで、実は隠れ人気スイッチです。
黒軸
静音性が高く赤軸に似ているがかなり押す感じが重くて長時間は疲れてくるかも。
銀軸(スピード)
今一番人気のスピードといわれている軸です。シルバースイッチは押す幅が短く早く押せます。おすすめ!
緑・黄・橙軸
緑やイエロー、オレンジとレイザー(Razer)というアメリカのメーカー独自のスイッチになります。
安くてコスパの良いゲーミングキーボードの選び方
どこに注視するかによりますが、自分に合ったゲーミングキーボードが良いですよね!ぜひ参考にしてみてください。
押したときの感触(打鍵感)
ゲーミングキーボードを選ぶ際に一番重要になってくるのが、キーボードを押したときの感触です。
デスクトップパソコンではメンブレン方式という深めのタッチのスイッチ、ノートパソコンにはパンタグラフ方式という浅いタッチのスイッチが導入されており、ゲーミングキーボードではメカニカルスイッチというばねの反発によって支えられたものが主流です。
多くのゲーミングキーボードで取り入れられているメカニカルスイッチは、奥まで押し切らなくても半分ほど押せば入力されるので指に負担がかかりにくいのが特徴的です。
ゲーミングキーボードはメカニカルスイッチの中にも使用される軸によっていくつか種類があり、ゲーミングキーボードは主に赤軸・茶軸・黒軸・青軸といった4種類のものに分類されます。
赤軸は最も押圧が軽く長時間の操作でも指が疲れにくいうえに、押したときに音が出ず静音性に優れているといった特徴があります。
更に赤軸・茶軸・黒軸・青軸の順番で押し心地が重くなり、青軸は押したときにしっかりとした加圧感が感じられます。
こうした押し心地のあるものが好みだというのであれば、赤軸よりも青軸寄りのものを選んでいくと良いでしょう。
ゲーミングキーボードはほとんどアンチゴースト対応
アンチゴーストとは誤認防止機能でこれがあれば複数のキーを同時に押しても押した順に正確に入力されるので、ミスタッチも減るということです。
VALORANT(ヴァロラント)では絶対必要な機能になりますね!
ゲーミングキーボードが日本語配列か英語配列か
ゲーミングキーボードには日本語配列になっているゲーミングキーボードと英語配列になっているゲーミングキーボードがあります。実はけっこうこれが重要で、日本語チャットが多いゲームなどはやはり日本語配列ゲーミングキーボードがおすすめです。VALORANT(ヴァロラント)の場合はVC(ボイスチャット)がメインなのでテキストチャットは特に意識しなくても良いですね。
テンキーレスは不便?
ゲーミングキーボードの中には「109キー」「108キー」「91キー」「87キー」など色々なキーの数のモノがあります。
基本的にキーが108以上あるモノはテンキーが付いており、それ以下ではテンキーレスとなっています。
テンキーというのはゲーミングキーボードの右の端側についている数字と矢印が記されたキーの事で、数字を打ち込む際に便利になるモノです。
一方でテンキーレスはテンキーが使えないものの、テンキーの部分のスペースが省かれるので、その分コンパクトになってマウス操作もしやすくなり、FPSゲームなどでも活躍できます。
また狭い場所でも使えて持ち運びも楽になりゲームでのイベント時の使用にも向いています。
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