『ヴァンパイアサバイバーズ』新DLC「Legacy of the Bloodmoon」8月28日配信!悪役が主役

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『ヴァンパイアサバイバーズ(Vampire Survivors)』の新DLC「Legacy of the Bloodmoon(レガシー・オブ・ザ・ブラッドムーン)」が、2026年8月28日に配信されます。

今度の主役は、呪われた悪役たちなんです。

今回の主役は“悪役”のほう

開発元のponcleいわく、シリーズでいちばんダークな拡張になるそうです。

話の出発点は《レッドムーン教団》。聖人バアル=サザールが、紅い月に照らされる楽園のビジョンを見て作った教団です。

そのバアル=サザールは巡礼の末に楽園へたどり着いた、と神話は伝えています。ただ、その日を境に彼を見た人は誰もいません。

指導者を失った教団はやがて壊れ、残党から異端の派閥がいくつも生まれました。その中でもとくに悪名が高いのが《ブラッドムーン一族》。

今回のDLCは、この一族がバアル=サザールの足跡をたどる旅を描きます。教訓を説く物語か、それとも触れてはいけない秘話か。ストアページのあおり方がもう不穏で、いいですよね。

呪われた新キャラが10体以上!

追加されるのは、10体以上の呪われたキャラクターたち。ストアページで名前が出ているのは、この5人です。

  • マリス・ブラッドムーン……門徒を率いて教団の根城を探す女長。ただし門徒たちは、危険を受け止める肉の盾として差し出された捨て駒だったりします。
  • カロジェロ・ブラッドムーン……血の渇望に取り憑かれた男。行く手を遮るものは、巨大な戦斧で跡形もなく粉々に。
  • バアル=サザール……教団を作った本人、あるいはそのなれの果て。巡礼の先で何を見つけたのでしょう。
  • アシュタロト……バアルの最初の信徒。いまは骨と化した亡骸に取り憑いて、現世をさまよっています。
  • サーゴン……かつて国を治めた王。不滅を求めた末に、地獄のような次元へ永久に閉じ込められました。

自分で操作するのが全員このメンツ、というのがまず楽しいところ。

新武器は16種類以上、ファイヤーボールまで登場

基本装備と進化に対して、16以上の新しい武器が入ります。

  • スカーレット・ニードル……マリスの十八番。無数の針が敵を貫いて、麻痺するほどの苦しみを与えます。
  • 完全焼却……腕のひと振りで敵の軍勢を消し飛ばします。ダメージを与えるまでもなく、という書き方がもう強い。
  • 暗黒天の訪れ……禍々しい天体が空を覆って、現実世界を引き裂きはじめます。
  • ファイヤーボール……ありきたりすぎる、と自分でツッコミながら入ってきました。ファイヤーフォール、ファイヤーウォール、融合形のファイヤースタールとは別物です。

武器名の説明文まで全部ふざけているのが、このシリーズらしいところですね。

新XLステージは「レッドムーン邸」

新しい大型ステージとして「レッドムーン邸」が追加されます。

いにしえから存在するレッドムーン教団の根城で、バアル=サザールが不死の秘密を隠すために建てたとされる館です。

長いあいだ伝承の産物と思われていましたが、マリスとカロジェロの手で実在が判明した、という設定になっています。

新規楽曲も8曲収録。「Legacy of the Bloodmoon」「It’s Her Nature」「What He Wished For」など、DLC名がそのまま1曲目のタイトルになっています。

ローンチトレーラーが公開中!

どんな空気の拡張なのかは、公式のローンチトレーラーを見るのが早いです。

マリス・ブラッドムーンだけにスポットを当てたキャラクター紹介トレーラーも別に公開されています。発表トレーラーのほうは15万回を超えて再生されています。

移動するだけで敵をなぎ倒す30分

本編『Vampire Survivors』は、2022年10月21日にSteamで正式リリースされた2Dアクションです。

攻撃は自動で出ます。プレイヤーがやるのは移動だけ。

弾幕みたいに押し寄せてくる敵を倒して、落ちたアイテムでキャラを強化して、制限時間いっぱい生き残ります。

1プレイはだいたい30分。倍速機能が入ってからは、10分から15分で終わることもあります。

レビュー26万件で「圧倒的に好評」

Steamのレビューは26万4,000件を超えていて、評価は「圧倒的に好評」。好評率は98%です。

日本語のレビューだけでも3,500件を超えていて、こちらも「圧倒的に好評」。

褒められているのは、まず操作の手軽さ。マウスだけで気軽に遊べる、寝る前の1回で区切りをつけやすい、と書いている人が何人もいます。

「1回だけのつもりが5時間溶けた」という書き込みもあって、そのくらい引き込まれるゲームなんです。

日本語まわりについては、表記の揺れが目立つけれどプレイには問題ない、と書いているレビューもありました。

数字のほうも少し。過去最高の同時接続は7万7,061人で、2022年2月20日の記録です。ストアのフォロワーは14万7,000人を超えています。

本編は499円、有料DLCは135円から

「Legacy of the Bloodmoon」の価格は、まだ出ていません。


参考までに、これまでの有料DLCはこんな値段です。

DLC 価格
Legacy of the Moonspell 135円
Tides of the Foscari 199円
Operation Guns 249円
Emergency Meeting 249円
Ode to Castlevania 400円

無料のDLCもあります(Ante Chamber、Emerald Diorama)。

このDLCを遊ぶには、本編の『Vampire Survivors』をSteamで持っている必要があります。本編は499円です。

Legacy of the Bloodmoon

タイトル Vampire Survivors: Legacy of the Bloodmoon(レガシー・オブ・ザ・ブラッドムーン)
種別 『Vampire Survivors』のダウンロードコンテンツ(本編が必要)
ジャンル アクション/カジュアル/インディー/RPG
開発・販売 poncle
配信日 2026年8月28日(日本時間22時にアンロック予定)
価格 未発表
対応OS Windows/macOS
日本語 インターフェイスに対応(対応言語は全10言語。フル音声と字幕の欄に印はありません)
プレイ人数 シングルプレイヤー(Remote Play Togetherに対応)
必要環境 Windows 10 64bit/メモリ1GB/DX11・DX12対応/空き容量2500MB
その他 Steam実績、Steamトレーディングカード、Steamクラウド、ファミリーシェアリングに対応

今回確認できたのはSteam版の情報だけです。ほかの機種での配信については、ストアページに記載がありません。

ストアページと公式リンク

Steam(DLC) Vampire Survivors: Legacy of the Bloodmoon
Steam(本編) Vampire Survivors
公式X(日本) @poncle_gamesJP
公式YouTube poncle – Vampire Survivors
マリス紹介トレーラー Malice Bloodmoon Character Spotlight

アンロックは8月28日の夜!

「Legacy of the Bloodmoon」のアンロックは、日本時間で2026年8月28日22時の予定です。

本編を持っていれば、あとは配信を待つだけ。呪われた一族がどんな暴れ方をするのか、楽しみに待ちましょう!

筆者ジャンク/インディーゲームとローグライクをよく遊びます。ストアページと公式の発表、プレイヤーのレビューを確かめながら記事を書いています。

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