今話題の「Backbone One」を使ってみました。PS5 リモートプレイの記事でも取り上げたのですが、実際に使ってみて簡単なレビューをします。
※この記事はPRも含みます
Backbone Oneとは?
Backbone Oneとは何かというと、スマホのゲーム用コントローラーです。ただ、すごく良くできたスマホ用コントローラー。
Backbone One 通常版(Android用)
Backbone One – PlayStation Edition(Android用)
PlayStation®オフィシャルライセンス商品
Backbone One 通常版(iPhone用)
Backbone One – PlayStation Edition(iPhone用)
PlayStation®オフィシャルライセンス商品
Backbone One 概要
製品仕様 | iOS 15以降をサポートするすべてのiPhoneに対応 (iOS/iPhone)
Android 10.0以降をサポートするほぼすべての USB-C対応スマートフォンに対応(android) |
サイズ | 94×177×33mm 138g |
バッテリー | Backboneにはバッテリーは搭載されていません。接続されたスマートフォンを電源として使用します。 |
ポート | MFi認証のLightningケーブルでiPhoneのパススルー充電用が可能なLightningポート(iOS/iPhone)
USB-Cケーブルでスマートフォンのパススルー充電用が可能なUSB-Cポート(android) ヘッドフォンジャック 3.5mmヘッドホンジャック装備 (マイク対応) |
操作 | 超低遅延性を誇り、応答性の高いアナログトリガー、触覚ボタン、クリック可能なサムスティックを搭載。究極のモバイルゲーム体験を実現します。 |
同梱物 | Backbone Oneコントローラー、クイックスタートガイド、安全シート。 |
製品としては「iPhone用」「Android用」の二種類があり、それぞれ通常版とPlayStationエディションの二種類があります。
接続方法は本体に直接USBやライトニング部分に差し込む仕様で、Bluetooth接続ではありません。なので本体をはめるだけですぐに使えます。
もちろんBackbone Oneを使用しながらでも、充電ができるようになっています。
バックボーンアプリもあり、アプリを利用することでコントローラーのファームウェアのアップデートや、キー配置、再マッピングなどができる。
とにかく作りがしっかりしている。デザイン、操作感、素材まで高品質。
関連
Backbone One 日本公式サイト
https://playbackbone.com/jp/
詳しくはこの記事へ
PS5の違いを分かりやすく説明!
PS5の違い!通常版とデジタル版どっちがおすすめ?なにが違う?
Backbone One 開封レビュー
箱からカッコイイ。プレイステーションエディションも欲しくなっちゃいますね。
でもSteamやXbox GamePassで遊ぶならこっちですね。
開封。梱包は完璧です。
内容はこんな感じで、とってもシンプル。
iPhone用のアダプターでサイズはiPhoneの種類によって使います。
これを使うとしっかり安定して使いやすくなります。
注意事項などの説明書かな。日本語に対応しています。
Backbone Oneでゲームレビュー
早速Backbone Oneを使ってSteamのゲームやPS5のゲームでプレイレビューしてみます。
【PS5リモートプレイ】Backbone Oneレビュー
PS5のリモートプレイで遊んでみました。サクサクでコントローラーBackbone Oneが使いやすい!遅延もほぼないしFPSでも遊べる。PS5のコントローラーをBluetooth接続する必要もないし、手間はほぼない。超簡単でスマホをBackbone Oneにはめて、リモートアプリを起動するだけ。
操作感はPS vitaとかなり似ています。そしてアナログスティックが本物です。すごく微妙な操作もできるタイプで、5000~6000円くらいの簡易コントローラーのような雑な動きはしません。とっても滑らかに斜め入力もできます。
こんな簡単にスマホでPS5が遊べるなら大満足。プレイステーションエディションなら、ボタンもPS5と同じになるので、PS5だけで遊びたい方はそちらをおすすめします。
【STEAM リモートプレイ】Backbone Oneレビュー
次はPCゲームSteamのゲームをBackbone Oneを使って遊んでみます。Steamでコントローラーで遊ぶのはかなり久しぶりで、操作が慣れて無くてすみません。だがしかし!めちゃくちゃ操作感良いです。
Steamでもアナログスティックの操作感は本物で、Xboxの純正コントローラーと同じように操作できます。もちろんアナログスティックのサイズが小さいので微調整は難しいですが、かなり操作しやすい。
遅延もほぼないし、携帯デバイスはもうBackbone Oneでいいんじゃないかなって思いました。
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Backbone Oneのデザインレビュー
さっそくBackbone Oneのデザインをレビューしていきます。
コントローラー本体ですが、品質が良いのが触るとわかります。
この部分が心配だったのですが、かなりしっかりしていて丈夫です。
Backbone Oneのロゴがカッコ良く映えてます
Backbone OneのLRボタンは一般的なボタンです。PS5のような抵抗はありません。
Backbone Oneの背面ですがシンプルで特にボタンなどなし。
Backbone Oneの質感はかなり良いです。
スマホをBackbone Oneに装着も簡単。
スマホを充電しながらゲームをすることもできるので、長時間のゲームでも助かります。
今回遊んでみて思ったことは、携帯デバイスはもうこれだけでいいんじゃない?って思いました。操作感はとてもよく、アナログスティックも本物です。遅延ももちろんないし、とにかくはめるだけですぐに遊べる手軽さも良い。
メーカー保証は1年ついていて、サポートも日本代理店が行っていますので手厚いのが助かります。
ぜひモバイルデバイスでゲームをしたいと思っているのであれば、一度使ってみてください。
Backbone One おすすめです。
Backbone One 通常版(Android用)
Backbone One – PlayStation Edition(Android用)
PS5リモートプレイに使えるマートフォン用コントローラー「Backbone One – PlayStation Edition」が販売されています。PlayStation®オフィシャルライセンス商品です。iOS版とAndroid版があり、スマホを真ん中に挟み込んで設置し、スマホとコントローラー部分をスマホ端子と接続して手軽にPS5のリモートプレイを楽しむことができます。
Backbone One 通常版(iPhone用)
Backbone One – PlayStation Edition(iPhone用)
PS5リモートプレイに使えるマートフォン用コントローラー「Backbone One – PlayStation Edition」が販売されています。PlayStation®オフィシャルライセンス商品です。iOS版とAndroid版があり、スマホを真ん中に挟み込んで設置し、スマホとコントローラー部分をスマホ端子と接続して手軽にPS5のリモートプレイを楽しむことができます。