剣と魔法の脱出PvPvE『Mistfall Hunter』が今週リリース。テストで同接1万人の話題ゲーム

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剣と魔法の脱出PvPvE『Mistfall Hunter』が、いよいよ今週リリースされる。

まだ発売前だが、過去のテストで同時接続が約1万人まで伸び、海外では「『Dark and Darker』より面白いかも」という声まで出ている一本だ。しかも、Xbox Game Passには初日から対応する。

テスト段階で同接1万人、期待が先行している

開発はBellring Games、販売はSkystone Games。

ジャンルは三人称視点の脱出PvPvEアクションRPGで、ざっくり言えば剣と魔法のファンタジー版『Dark and Darker』みたいな立ち位置だ。

発売前にもかかわらず、これまでのプレイテストで最大同時接続が約1万人に達していて、STEAMウィッシュリストも伸び続けている。

海外の『Dark and Darker』コミュニティですら「こっちのほうが面白い」「本家が食われるんじゃないか」といった書き込みが出るほど、対抗馬としてガチで見られている。

戦闘はソウルライク寄りで、当たり判定を自分で狙うノンターゲット式。タレントやジェム、10種類以上のスキルを組み合わせて自分だけのビルドを作れる。ステータスに響く課金(Pay-to-Win)は無しをうたっていて、勝敗は腕次第という作りだ。

 

“金の霧”の世界で、財宝を奪って生きて帰る

舞台は、神々が「外なる神」との戦いに敗れ、その血が「金の霧」となって広がった世界。プレイヤーは謎の少女ティアに蘇らされた不死の「ゴールドハンター」として、霧に沈んだ危険な戦場へ財宝を求めて潜っていく。

中には凶暴な「腐食者」や、同じく財宝を狙う他プレイヤーがいる。彼らをかいくぐって「還帰の木霊」を倒し、脱出用の「還帰の魂」を手に入れて制限時間内に撤退できれば、戦利品を持ち帰れる。ただし一度死ねば、手に入れた戦利品も装備もぜんぶ失う。

この“手堅く持ち帰るか、欲張って死ぬか”の駆け引きが脱出ジャンルの肝だ。ソロでも、最大3人のチームでも遊べる。

ジャンル 脱出PvPvEアクションRPG(ソウルライク寄り)
対応機種 PC(Steam・Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|S
Game Pass 初日対応(Xbox・PC)/Xbox Play Anywhere対応
プレイ人数 1〜3人(ソロ/オンライン協力)
日本語 対応(インターフェイス・字幕/フル音声は英語)
リリース 2026年7月30日予定

 

クラスごとに戦い方がガラッと変わる

今のところクラスは6種類。それぞれ2つの武器や流派を持っていて、一部は戦闘中にリアルタイムで持ち替えられる。おおまかな役割はこんな感じだ。

  • 傭兵:剣や盾で正面から殴り合う近接アタッカー。いちばん素直に扱える前衛。
  • 魔法使い:遠くから魔法を撃ち込むキャスター。牽制も火力も出せる。
  • ブラックアロー:弓で戦う遠距離アタッカー。射程と一撃の精度が持ち味。
  • シャドウアウル:隠密とかく乱が得意なトリッキー型。不意打ちや妨害で相手を翻弄する。
  • 預言者:霊媒の力で味方を支える支援寄り。回復や間合い管理でチームを回す、玄人向け。
  • ウィザーナイト:両手大剣を振り回す高火力の重戦士。テストで追加された新顔だ。

同じクラスでも武器・タレント・スキルの組み方で別物になるので、自分の手に馴染む一体を探すのが最初の楽しみになりそうだ。

 

対応機種と、遊ぶ前の注意点

対応はPC(Steam・Microsoft Store)とPS5、Xbox Series X|S。いちばん大きいのは、Xbox Game Passに初日から入る点だ。Xbox本体でもPCでも、Game Passに加入していれば追加のお金なしで遊べるし、Xbox Play Anywhereにも対応するので進行も共有できる。まず触ってみたい人には、これ以上ないくらい入りやすい。

操作はコントローラーに対応している。

PCでもPS5・Xboxのパッドでそのまま遊べるので、キーボード&マウスにこだわらない人も心配いらない。

気をつけたいのはサーバーの場所だ。サーバーは中国・アメリカ・ドイツ・シンガポール・ブラジルに置かれるが、日本国内の専用サーバーはない。

対人ありのゲームということもあり、回線の安定(ping)を気にする人は頭に入れておいたほうがいい。

 

グラフィックは綺麗、あとは“らしさ”がほしい

見た目はしっかり作り込まれていて、ダークファンタジーの重い空気もよく出ている。テスト時の評判も上々だ。

ただ、脱出ジャンルは『Dark and Darker』や『Escape from Tarkov』あたりですでに競争が激しい。

グラフィックの完成度が高いぶん、逆に「このゲームならでは」と言い切れる飛び道具的な個性は、もう一押しほしいというのが正直なところ。

そこはリリース後のシーズン更新(新クラス・新マップ・新装備)で、どこまで色を出せるかにかかっている。

 

公式リンク

過去のテストの盛り上がりを見るかぎり、リリース直後からそれなりに賑わいそうだ。対人ありのゲームは人が多い最初のうちがいちばん楽しいので、剣と魔法のガチな脱出アクションが気になっていた人は、今週は要チェックだ。


筆者 ジャンク:インディーからマルチプレイ作品まで幅広く遊ぶゲーム好き。ストアやテスト時の評判、配信の盛り上がりをもとに、正直な目線で紹介しています。

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