失敗したら、その場で死ぬ。そんな物騒なミニゲームを2〜4人で押しつけ合うオンライン専用ホラーパーティー『Machine Party(マシン・パーティー)』が、日本では7月31日午前0時にリリースされた。
手がけたのは、あの『Buckshot Roulette』を作ったMike Klubnika氏。
今度は“ひとりで震える”ゲームではなく、“みんなで道連れにする”ゲームだ。
今度は“ひとりじゃなく、みんなで死ぬ”。作ったのは『Buckshot Roulette』のMike Klubnika氏

『Machine Party』の開発は、Mike Klubnika氏とGDeavid氏。パブリッシャーはOro Interactiveだ。
Mike Klubnika氏といえば、ショットガンを自分のこめかみに向ける狂気のロシアンルーレット『Buckshot Roulette』で一気に名を上げた人。
あの“じっとり緊張する”手触りを、今度はひとりではなく、テーブルを囲む2〜4人に向けて解き放ってきた。もう一人のGDeavid氏は、ゲームジャムで色々なジャンルを作ってきた人物で、この2人がタッグを組んでいる時点で、まともなパーティーゲームになるはずがない。
まずはこの“いかれたトレーラー”を見てほしい
言葉で説明するより、映像を見たほうが早い。何が起きているのか半分わからないのに、なぜか笑ってしまう。それがこのゲームの空気だ。
掃除ロボの回転刃をよけ、削り遅れたら撃たれる。ルールが全部イカれている

収録されているのは、「下手をすれば違法すれすれ」とまで言われる、危険極まりないミニゲームの数々。プレイヤーは“被験体”として、失敗=死の極限状況に放り込まれる。
公開されている映像を見るかぎり、たとえばこんな遊びがある。回転する刃をくっつけたロボット掃除機が部屋を徘徊し、それを避け続ける。あるいは、ブロックを指定された形に削っていって、完成がいちばん遅れた者が銃撃される。

定番のパーティーゲームに、ひと匙の暴力とブラックユーモアを混ぜたようなラインナップで、絶叫と笑いが同時に出るタイプだ。負けたときの結末はしっかりグロいので、そこは覚悟しておきたい。
勝ちたければ、仲間を出し抜け。友情がぶっ壊れる“被験体”パーティー

このゲームがただの被験体ではないのは、「自分だけが生き残る価値を示せ」という一点にある。用意されているのは、仲間を出し抜くための狡猾な手段の数々。協力しているフリをして、最後の最後で隣の相棒を突き落とす、そんな遊び方ができる。
オンラインマルチ専用で、対応人数は2〜4人。ソロでは遊べないので、まず友達を確保するのが最初のミッションになる。“被験体”の見た目はカスタマイズでき、Alex Peipman氏によるインダストリアルなサウンドが、この悪趣味な空間をいい具合に彩ってくれる。
通話しながらワイワイやるのに向いた、令和の“定番になりそうな”ネタゲーだ。
価格・対応環境・公式リンク

| タイトル | Machine Party(マシン・パーティー) |
| ジャンル | ホラーパーティー(オンラインマルチ専用) |
| プレイ人数 | 2〜4人(ソロ不可) |
| 対応機種 | PC(Steam・Windows/SteamOS・Linux) |
| 日本語 | 対応(画面表示のみ) |
| 価格 | 通常950円。8月13日まで15%オフの807円 |
| リリース | 2026年7月31日0時(日本時間) |
■ 公式リンク
- Steamストアページ:Machine Party
- 公式トレーラー(YouTube):Machine Party Trailer
- パブリッシャー:Oro Interactive
- Mike Klubnika氏の代表作:Buckshot Roulette
7月31日、4人で進め!!

派手なグラフィックで魅せる大作ではないが、深夜に通話をつないで遊んだときの瞬間最大風速は相当なものになりそうだ。
値段もセールで807円と軽いので、ネタゲーとして手を出すハードルは低い。ソロでは遊べないぶん、まずは一緒に叫んでくれる仲間を集めておこう。
『Buckshot Roulette』であの緊張感にやられた人なら、今度はそれを4人で味わえるわけだ。
筆者 ジャンク:インディーやマルチプレイ作品を中心に遊ぶゲーム好き。ストアやトレーラー、開発者の過去作をもとに、正直な目線で紹介しています。
