『Soul Chained ソウルチェイン』友達と鎖で繋がれるソウルライク!9月8日にSteam配信

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2人以上のプレイヤーが1本の鎖で繋がれたまま、煉獄の塔を登っていく。協力ソウルライク『Soul Chained(ソウルチェイン)』が、9月8日にSteamで配信される。

ソウルチェインとは 鎖は武器であり、同時に枷(かせ)

開発元のKyroware Gamesは、この鎖「ソウルチェイン」について「味方でもなければ敵でもない」と書いている。

使い方はかなり物騒だ。敵に鎖を巻きつけて縛り上げる、ボスの足を引っ掛けて転ばせる、オブジェクトをパチンコのようにぶっ飛ばす、横一線に張った鎖で敵の集団をまとめて薙ぎ倒す。

ところが同じ鎖が、次の瞬間には自分の足を引っ張る。相方が走れば自分も引きずられ、距離を読み違えれば2人そろって崖下だ。

戦闘はソウルライク寄りで、スタミナ管理がある。開発者はストアページで、とりあえず転がって逃げる「パニックローリング」が通用しないように設計したと明かしている。

登るのは「煉獄の塔」ソウルチェイン

プレイヤーは、生前に敵同士だった戦乱の覇者だ。犯した罪を償うため、憎み合っていた相手と鎖で繋がれたまま煉獄をさまようことになる。

舞台は巨大な「煉獄の塔」で、チャプターの最後には罪・トラウマ・後悔が形をとった巨大なボスが待つ。押し潰してくるもの、崖から叩き落としてくるものがいて、どれも一撃が重いという。

難易度はノーマルとハードの2つ。チェインマジック、複数の武器、ステータス強化がある。

武器は開発日誌で中身が出ている。ショートソードは手数が出てスタミナに優しく、コンボの最後が360度の回転斬り。ポールアームは振りが遅くスタミナも食うが、リーチはゲーム内で最も長い。

ソウルチェイン 4人で繋がるか、鉄球と2人きりか

「Havoc Mode」では最大4人が1本の鎖で繋がれる。人数が増えれば事故も増える、というのが開発者の言い分で、うっかり仲間を引っ張る回数と蘇生の回数、そしてボイスチャットの叫び声が比例して増えると書かれている。

ひとりで遊ぶ場合、相方の代わりに付いてくるのは巨大に光る鉄球だ。これを引きずり、振り回しながら塔を登る。

オンライン協力のほか、共有・分割画面の協力プレイとRemote Play Togetherにも対応する。ローカルで2人遊ぶ場合はコントローラーが2つ必要になる。

30秒の新トレーラーは15万回再生

開発元が公開している新トレーラーは30秒しかない。鎖に引かれて崖から落ちる場面、鎖でまとめた敵ごと振り回す場面が矢継ぎ早に並ぶ。再生数は15万回を超えた。

デモで多かったのは「鎖が短い」

このゲームには無料デモがあり、Steam Next Festにも出ていた。開発者はその後、アンケートの集計を自分で公開している。

デモv1.0の「面白さ」の平均は5点満点で3.55。技術的にはいちばん作り込んだ版だったのに、それ以前のデモ版の4.56から下がった。

最も多かった不満が「鎖が短すぎる」だった。鎖の長さを伸ばすステータスを使ってほしくて初期値を短くしたところ、プレイヤーはそこを強化せず、引き戻される回数だけが増えたという。引き戻しのモーションが長くて厳しい、という声も並んだ。

戦闘が遅い、序盤の敵に囲まれて数で押される、という指摘もあった。

逆に、バグとして報告されたもののうち何割かは仕様だった。敵がとんでもない速度で崖の外へ飛んでいく、味方をマップの端まで引きずってしまう。開発者はそこを、このゲームのDNAだと書いている。

集計を受けて更新されたデモv1.1.11では、鎖の初期の長さが3.0メートルから3.8メートルに伸び、引き戻しも緩くなった。デモは今も無料で置かれている。

延期の原因はボスのモザイク(笑)

公式のインスタを見てもらえばわかるが、基本的には笑いのゲームだ。

公式 インスタグラム
Instagram

もともと8月31日に出る予定だったが、一度止まっている。理由は、ボス「Grundle the Defiler」のモザイク処理された裸だ。

Steamの審査担当がそれをポルノかどうか判断しきれず、ビルドの確認が終わらなかった。開発者は「自分のゲームがボスのモザイク入りの股間のせいで延期になるとは」と、Steamのお知らせで書いている。

審査が通り、配信日は9月7日に決まった。日本時間だと9月8日の午前2時にアンロックされる。

同じお知らせで、ウィッシュリスト登録が5万件に達したことも発表された。2週間ほど前に4万件を報告したばかりで、そこからさらに1万件積み上がった形になる。ソロ開発で2年かけた作品だ。

Soul Chained

タイトル Soul Chained(ソウルチェインド)
ジャンル アクション/アドベンチャー/インディー/RPG(協力プレイ・物理・コメディ)
開発・販売 Kyroware Games
配信日 2026年9月8日(日本時間 午前2時アンロック)
対応機種 PC(Steam/Windows 10以降)
価格 日本円の価格はストアページにまだ出ていない。配信時に公開される
対応人数 シングルプレイ/オンライン協力プレイ 最大4人/共有・分割画面
日本語対応 インターフェイスと字幕。音声は英語のみ
デモ あり(無料・2人まで)
最低スペック Core i5 4690/メモリ12GB/GeForce GTX 960 4GB/空き容量15GB
推奨スペック Ryzen 5 3600/メモリ16GB/GeForce RTX 3060/空き容量15GB

Steam Deckの対応状況は「不明」のまま。ローカル協力プレイは最低スペックより重くなる場合があると、ストアページに注意書きがある。

公式サイトとDiscord、ストアページ

Steamストアページ https://store.steampowered.com/app/3544130/
無料デモ https://store.steampowered.com/app/3565370/
公式サイト https://www.kyroware.com/
YouTube https://www.youtube.com/@SoulChainedGame
公式Discord https://discord.gg/Ryshbgn2
公式X https://x.com/Kyroware

鎖につながれる人数は4人

デモで動くのは2人まで。9月8日の午前2時からは、同じ鎖に4人がぶら下がる。

3.8メートルの鎖が、味方に見えるか枷に見えるかは、たぶん一緒に潜る相手次第だ。

筆者ジャンク:インディーゲームを中心に遊ぶゲーム好き。ストアや開発元の発表をもとに紹介しています。

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